キャンプスタイルって人それぞれです。 焚き火はあんまりやらないんだよね、って方もいらっしゃるでしょう。 もちろんそれはそれで全然アリだと思います。 でも、焚き火の楽しさがイマイチわからない、っていう人に「火吹き棒」を渡した瞬間。 もう目をキラキラさせながら、めちゃくちゃ楽しそうに火を弄りはじめた・・・っていう瞬間を何度も目撃しています。 というか焚き火のあいだじゅう、ずーーーーーーっと手にコレ持ってるんですよね。笑 焚き火はただ眺めているだけでも楽しいですが、やっぱり「火を自分で “操る” 」楽しさですよね。それが加わると、焚き火の楽しさもまた何倍にも膨らむ気がします。 ・火に息を吹き込む（火力を操る） 息を吹き込んで焚き火の炎をグッと大きくする、これによって火起こしや薪への再着火を行う、というのが火吹き棒のメイン機能です。 まるで火に命を吹き込んでいるようで、これ自体非常に楽しいプロセスです。 そして野良ブラスターはそれに加えて、 ・火を “いじる” ことが可能なように、本体を滅茶苦茶頑丈に作ってあります。 薪を突っつくことも、薪を動かすことも自由自在。 （オプションの「鳶付金具」を取り付ければ、更に薪操作が便利になります） そして「総真鍮製」。 なんで真鍮にしたかっていうと、自分が真鍮好きだから笑 まあそれは置いておいたとしても、焚き火のあいだじゅうずーーーーーーっと持って使って、そうやってあなたの手で握って使いこんでいるうちに、真鍮がほんと良い色に変化してきます。 焚き火の煤と真鍮のくすみが積み重なり、薄汚れた外観になって来た頃には、もう手放すことが出来ないあなただけの相棒になっているはず。 他にも、パーツを足して自分好みにカスタマイズ可能だったりとか、長さの延長もできちゃったりとか、様々な機能があるのですが、まあそれは追々ということで。 とりあえずこれを野に持って行って、焚き火に突っこんでガンガン使い込んでってください。 【各部詳細】 長さ：約61cm（連結時） 　　　約33cm（分割時） 重さ：約380g 材質：真鍮 【各部詳細】 長さ：約60cm（連結時） 　　　約22cm（分割時） 重さ：約400g 材質：真鍮